「本質」が抜けている。

 

 

近所のバス停横で、落石があった。

 

よくお年寄りがバスを待ってる場所だから、被害がなくて幸いだった。

 

日本が攻撃された場合、

敵基地を攻撃する「国家安保戦略」等が閣議決定された。

 

「反撃能力」保有 新たな「国家安保戦略」等が閣議決定

日本の防衛はどう変わる?

 

だが、この所の報道を見てて、

本質の論議が全くない」と思うし、

メディアもソコをほとんど指摘しない。

 

「説明不足の唐突な提案」などと、

自民党内の、権力争いのデキレースにばかり焦点が当てられてきた。

 

「中国や北朝鮮やロシアが攻めてくるのか?」

「日本は戦争を放棄したのに、武器で反撃するのは何故か?」

「反撃する事で、『平和』になるのか?」

自衛隊を見て『軍隊じゃない』と思う人が世界にいるか?」

「コレらに同調推進する公明党のどこが『平和の党』なのか?」

 

武力ではなく、

戦争や紛争が起きないような「平和戦略」を何故実行しないのか?

 

もう数え上げればキリがない程「本質」が抜けている。

おかしくないか?!