こども地獄庁

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「子ども家庭庁」を作るんだそうだ。

 

が、名称の「子ども家庭庁」は、

「こども庁」から「伝統的家族観を重視する自民党内保守派への配慮」で、

「子ども家庭庁」に変更したんだそうだ。

 

だが待て!

 

家庭が、虐待や安住の安心安全な場所ではなかった子供は大勢いる。

僕もその一人だから、こどもの辛い痛みは実感としてよく解る。

 

だから「家庭はこどもの成長の中心」という考え方には違和感満載だ。

 

こども庁への思い

 

を読むと、家庭庁と入るだけで「こども地獄庁」と感じる人は大勢いる。

こどもも含めて大勢いるのだ。

 

そうした現実を無視して、「家庭」を入れる事は単に名称の問題ではない

この機関が、こどもに対して向き合う姿勢を象徴していて、

「子どもや被虐待者への配慮より、党内の大人への配慮が優先される構造」だ。

 

「マイノリティである被虐待者に配慮することはできません」

という一部の自民党議員が出した結論への抵抗です。

と結んで、協力を呼び掛けている。

心ある人は是非ぜひ!