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昨日書いた「新型コロナウイルスは空気感染する」だが、
「空気感染する」以上に、
ほとんどのメディアが報じていない事にビックリだ。
この発言は、
22日の野党合同ヒアリングでのモノだが、
「この一年の対策の常識」を覆す情報なのに・・・
調べたら、
2020年10月11日の朝日電子版に、
という記事があり、
WHOが「人の密集した換気の悪い空間で、
空気感染が起きた可能性は否定できない」という見方を出したのは7月上旬。
にもかかわらず、
世界の疾病対策をリードするCDCがこれを認めたのは、3カ月ほど経ってから
9月18日に「空気感染もありうる」という見解をウェブサイトに掲載した。
だがその直後に「まだ案段階のもの」といったん引っ込め、
今回、再び「空気感染もありうる」とした
二転三転の原因は、
● コロナ対策強化に後ろ向きな政権からの圧力
すでに去年10月段階で「空気感染あり」がハッキリしていたが、
日本のメディアはこぞってスルーしてた訳だ。
今回も同様だし、
IOCバッハ会長の「緊急事態、五輪と無関係」もそうで、
メディア独自の批判記事も皆無だ。
こんなだから、
なんて国際的な批判が出る訳だ。
娯楽番組ではWEB動画ナシでは成り立たなくなってるのに、
コロナの空気感染やバッハの五輪発言も、
国民に直結する大問題でWEBには情報配信されてるのに、
これだから、ダンマリのメディアが信頼されないのだ!