● 緊急事態、専門家ら「全面解除は困難」 大幅な改善なく 飲食時短だけが緊急対策だもん!
● 自宅療養中・宿泊療養中に29人死亡 国民はこんな恐怖と現実だが、議員は無症状でも入院だし!
● ウォッカ燃料でふらつきながらレンガを積み上げる。ロシアの作業現場 カメラマンもフーラフラ!
● 橋本大臣の“五輪に医療従事者1万人確保”発言に批判相次ぐ これだけ医療従事者が奮闘してるのに!
自公二人の議員の銀座などでの会食に、菅にかみついたニュースが昨日あった。
だが、
国会議員は、議員報酬の他、宿舎の格安家賃・交通費等々、
一般国民からすれば、「天国」な補助を受けていて、
しかも、去年の夏も冬も、ボーナス全額支給までされている。
蓮舫氏に問いたい。
コロナ困窮者や医療・介護関係者の為に、
一人でも国会議員がボーナス返納をしたのか?
もうひとつ。
蓮舫は、
「もう少し、言葉ありませんか。そんな答弁だから言葉が伝わらない。
そんなメッセージだから、国民に危機感が伝わらないんですよ。
あなたには総理としての自覚や責任感を言葉で伝えようとする、
そういう思いはあるんですか」と強く菅を非難した。
コレに菅は、
「失礼じゃないでしょうか」と、キレたような口調で反論。
「私は昨年9月に総理大臣に就任してから、1日も早い安心を取り戻したい。
その思いで全力で取り組んできた」
と答えたが、
菅が全力でやって今の有様なら、熱意や伝え方の問題ではなく、
ただただ「能力がない」だけの話ではないのか?
こんなやり取りは「論戦」でも何でもなく、
具体的な感染防止策の提案と、その提示案の可能性や問題点を話し合う事こそ、
国会の仕事ではないのか?
こういうやり取りを見聞きするたび、
与党も野党も「上級国民だなあ」と僕は思う。