陽性率に注目!

 

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ゴールデンウイークの頃の地元南大沢駅前。

 

両サイドの赤茶っぽい屋根の所が、アウトレットパークだ。

 

この時は、まだ午前10時頃で普段考えられないほど人がスッカスカ。

だが、連休明け以降人が増え、アウトレットも再開し、

6月1日以降はあっという間にコロナ以前に人出が戻った。

 

こういう状態は僕の地元に限らず、全国どこでも同じだろう。

 

で、7月に入って東京では新規陽性者が急増。

 

昨日書いた通り、政府と都で責任のなすり合いまで始まった。

 

で、思うが、

第1波の時から言われていたように、

「何人検査してその内陽性者が何人か?」という「陽性率」を未だ言わない。

 

新宿区PCRセンターで「陽性率4割」の衝撃結果…桁違いの跳ね上がり

 

これだけ拡大した状況で検査数を増やせば、当然陽性率は上がるが、

「それだけ市中に無症状・軽度の感染者がいる」という事だ。

 

更に、東京で100人越えが続いた後の7月8日は75人でガクッと下がった。

ように見えるが、この日のデータには歌舞伎町は入っていなかった。

(ニュースソースを探したが、記事が無くなってた)

 

メディアもその辺を報道しないし、

緊急事態宣言解除時に安倍が「ほぼ終息」と言ってた事も報じられないし、

記者会見でも突っ込まれいない

 

政府も都もアテにならないから、

「自分の身は自分で守る」しかないが「守りようがない」のがコロナだが、

僕らにできる事は、

毒手洗い・マスク・うがい・密集地には行かない。だけだ。

 

が、

上昌広氏が“夜の街”叩きに警鐘「感染が蔓延するパターン」

解りやすく、明快な意見も参考になる。