創価学会員の反乱!

 

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ツヤッツヤの葉っぱ。

 

陽ざしを浴びて新緑らしい爽やかさだ。

 

植物も人も同じだが、

公明党の理念のなさ・権力補完主義に、創価学会が揺れている。

 

公明党が"創価学会員"から批判される理由

 

「現在の公明党の姿勢は創価学会の平和思想に反する」

創価学会が自公の集票マシンに使われている」

 

が主な理由だが、

元々日本型組織、特に宗教系組織は、

元々の理念で集まった会員を「指導部」が「数」として利用する組織が多い。

 

会員の気持ちから政策などを生み出すのではなく、

「指導部」が決めた方針を会員に実行させる。

 

本来自分の理念が実行されるはずが、

現実は「組織に利用されるだけ」が実態だから、

創価学会員の反旗も最もだと思う。

 

まして公明党は「平和の党」と自称しながら、

自民党の戦争準備にドップリ加担してる訳だから、

創価学会員から突っ込みを食らうのも当たり前の話だ。

 

が、こういう組織は、

「生活そのものが公明党=創価学会」だから、

公明党や学会幹部への批判は、即村八分で生活に影響が大きいだろう。

 

ただ、それほど公明党創価学会の姿勢に本質的に疑問を突き付けてるとも言える。

 

がんばれ!反旗を翻す創価学会員!