● 辰巳氏は大阪府知事選に出馬せず 自民の要請断る 誰?タレント?ふーん!
● 安倍政権また「隠蔽」論争 統計不正 再調査に異論相次ぐ 不正の巣はバレると隠す!
● ママの真似ならニャンでもしちゃう!顔を洗う母猫の真似っこする子猫 アハハ!かっわいいなあ!
● 沖縄県民投票、「尊重を」68% 「尊重する必要はない」が19.4%もいる愚か!
昭和の路地裏。
戦前戦後には「普通の風景」だったが、今やこういう路地裏は東京にはほとんどない。
ほとんどというのは、空襲で焼け残った谷中などにわずかに残る程度だ。
そう、1945年3月10日未明の東京大空襲の事だ。
米軍の爆撃機B29約300機が、33万発の焼夷弾約1700トンを2時間半落とし続け、
現在の墨田、江東、台東区はほぼ壊滅した。
27万棟が焼け、100万人が家を失い、死者は10万人。
だが、政府は翌日「空襲を恐れず、逃げずに火を消せ」
「我が国の権益を守るための自衛戦争だ」が政府の主張だったが、
「命を捨てて国を守れ」がその意味だった。
東京大空襲から74年。
日本はこの大空襲・戦争を教訓にしてきたろうか?
戦争で亡くなった方々に、合掌。
※参考
● 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか