アハハな五輪ボランティア愛称


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「ボランティア」というのは英語で「志願兵」という意味だそうだ。


で、東京五輪でその「ボランティア」の募集がもうすぐ始まる。
のを受けて「ボランティアの愛称募集」をやるそうだ。


東京五輪ボランティアの愛称が応募者投票に


だが、
専門家や有識者による提案や絞り込みを経て
3案程度を提示した上で最多得票案を採用する見通し
だそうで、またロクデモナイ手前味噌な3択だろうと思う。


で、そんなニュースを受けてネット上では、
「挺身隊」
「鉄血奉仕隊」
「Tokyo Slave(東京奴隷)」
「都畜」
なんてナイスな案が出てて、それに対して、
「もう『ブラックボランティア』で決まってたんじゃないの?」
「『奴隷』は食べ物も移動も宿も奴隷主持ちだから奴隷に失礼」
なんて意見もあるそうだ。アハハ


今や五輪は、スポンサー企業の収益の為で、
決して「平和の祭典」や「スポーツの祭典」なんかじゃない。


クソ暑い真夏にやるのも、
最大スポンサー・アメリカのスポーツ事情・放映事情の為で、
ボランティアは宿泊費・交通費(上限1000円まで支給)自己負担で、
「1日8時間程度、連続して5日以上で合計10日以上できる人、
事前の研修にも参加できる人」
なんて、超奴隷な条件だから、
クソ暑い時期に年寄りは命の危険があるから、ターゲットは学生という事になる。


スポンサー企業のビジネスの為に学生をタダ働きさせる。
って、やっぱ「学徒動員」そのものだ。


※参考:東京五輪「ブラックボランティア」中身をみたらこんなにヒドかった