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この二〜三日、気温が下がって過ごしやすかった。
今日は、気温は低めだったが湿度が高めで、動けばそれなりに暑かった。
し、東京は、朝や午後にいきなり土砂降りがアチコチであったりして、
益々湿度が上がって、明日からまた30℃越えになりそうだ。
今年の夏は、7月から真っ盛りで、クソ暑さも長く続いてた。
当然、エアコンなどフル回転だった訳だが、
「電力不足」で停電が起きた所は、日本全国どこにもない。
によれば、
電気の使用可能量（供給）に占める実際の使用量（需要）を示す「使用率」について、
東電は安定的（９３％未満）、やや厳しい（９３〜９５％未満）、
厳しい（９５％以上）、非常に厳しい（９７％レベル）の四段階に区分する。
そうだが、
埼玉県熊谷市の気温が四一・一度と国内最高記録を更新し、
東京（千代田区）で史上三位の三九・〇度に達した七月二十三日でも
９２％と「安定的」だった。ほかの日をみても、
９４％となって「やや厳しい」となった七月二日以外は、すべて「安定的」だ。
「電力の安定供給には原発が不可欠」とする政府や電力業界の主張はウソで、
実際は、電力は充分安定して足りている事が証明された。
さて、安倍自民党・公明党・電力各社、
「原発は何故必要不可欠」なのか？答えてみろや！
