災害対応に悔しさジワジワ


安倍首相、初動の遅れ否定=「発災以来、全力」 また非を認めず口だけ!
「これが被災地か」積み上がった災害ゴミ、分類できず コレは無理だわ!
人面猫かな?人のような顔をしたメインクーンのヴァルキリー わ!なんか哲学的な人面だね!
倉敷市が支援物資受け入れ一時休止「整理をするため」 善意が仇にならないように。


豪雨の安否不明90人に大幅増 被害さらに拡大の恐れ


広域豪雨の被害や状況を見てて、ジワジワと悔しさが沸き上がる。


自然災害だからしょうがない部分も多いが、
気象情報の「避難勧告」「避難指示」などの解りづらさや、
防災無線のタイミング。


気象情報は「豪雨の場合」は「避難命令」か「緊急避難」だけにし、
TVやラジオで流し続ける。
防災無線は「言葉での呼びかけ」は豪雨で聞こえないから「サイレン鳴らしっぱなし」
にする事で、少しでも聞こえた人たちに「反射的に逃げる」行動を促せる。


もう一つ。
3.11の津波被害でもそうだったが、
巨大地震の後は津波が来る!と普段から肝に銘じ、
「とにかく高台へすぐ逃げる」が徹底されなかった。


結果、多くの死者が出たし、
頑固に逃げない人を助けようとして亡くなった人も多い。


今回も5日の午後2時に気象庁が「経験した事のない豪雨」と記者会見したから、
その時点で、川が溢れてなかろうが、山が崖が崩れていなかろうが、
「今すぐ逃げる」が唯一の方法だったはず。


政府は「国民の生命・身体・財産を全力で守る」なんて言うが、
3.11以降、上のような「すぐ逃げる」を徹底する方法を生み出したのか?!


豪雨が始まったその晩に宴会をやってた政府もクソだが、
同じ頃パーティーをやってた立憲民主党も大バカ野郎だ!