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台風の影響で昨日の夕方から雨だったが、朝9時前にはあがった。
豪邸な我が家から見える山々には、雲なのかモヤなのかがかかって、
凄くキレイだった。
台風に限らず自然災害は予測不可能で、多くの犠牲者が出る。
が、関東大震災の朝鮮人虐殺は、
地震による「自然災害」ではなく、
日本人という人間による「人的虐殺」に他ならない。
小池都知事は、昨日の追悼式典へのコメントを止めた。
理由は、
「すべての地震の死者を追悼する為」だというが、
「地震による死者」ではなく「デマを基に虐殺された」んだから、
意味合いが全然違う。
都民のほとんどは「こんな虐殺は二度と起こしてはいけない」だし、
「その為には行政トップの都知事も追悼と決意を表すべき」と思うだろう。
だが、現実に小池はそれをせず、
まるで「差別主義者たちと同じ行動」のような態度だ。
それにも理由があり、
小池は日本の差別・明治憲法復刻の「日本会議議員連盟副会長」だった訳で、
つまり「朝鮮人ぶっ殺せ！という」差別主義が本音だ。
ヘイト団体との蜜月も当然あるが、メディアは一切触れない。
少しづつ少しづつ、こうして本性がバレてくる。合掌
