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駅前の花壇の花をジーーーっと見つめる子。
お母さんが呼んでもビクともせず、長い事花を見つめてた。
なにか強く感じる事があったんだろうが、珍しい光景だった。
珍しいと言えば、いや、珍しくないのが、
加計疑惑の文科省文書を「実在した」と証言した元トップへの攻撃。
「出会い系バー」に出入りしていたなんて、下ネタにすり替える手法は、
かつての沖縄返還時の日米の密約スッパ抜き時にソックリだ。
1972年に密約をスッパ抜いた毎日新聞記者が、
情報を渡した外務省の女性職員と共に逮捕された。
2人とも国家公務員法(守秘義務)違反で、記者は教唆による共謀。
佐藤栄作首相は激怒し、警察に命じて二人共逮捕させた。
メディアはそれに協力し、
問題の本質「密約」よりも、男女のスキャンダルばかり報道した。
こうして、佐藤栄作自民党は逃げ切ったが、
今回も菅官房長官が、同じ手法を繰り返してる。
問題は、
・何故十分に人が足りてる獣医師を増やす必要があり、
・何故「広域的に同様の学部がない事」と、京産大を外す為の条件が付き、
・今治市が36億7500万円もタダで加計に譲ったのか?
・しかもここでも安倍昭恵が系列幼稚園の名誉校長をやってるのか?
で、8枚の文章があったかなかったか以上に根が深い。
それらからスキャンダルにすり替え、
国民の目を問題から遠ざける。
あざとい事を繰り返す自民党には、必ず天罰が下るだろう。