ベルコリーヌ南大沢


「原発比率2割」異論続々 有識者「事故なかったような議論だ」 自分にいくら入るかで決めてる。
これぞ職人技!ボロボロの辞書が新品同様に生まれ変わる驚異の修理人 スゲー!紙ワザ!
北海道知事選 道産子は現職知事の“原発二枚舌”を許すのか 北海道の皆さん、ウソつきを見抜いて!
わらにもすがる思いで車のバックウィンドウに書いた「腎臓を1つください」 自分は・・・?


地元南大沢は、
・アウトレットパーク
首都大学東京(旧都立大)
の二つが有名だが、
意外と知られてるのが、
公団の分譲マンション「ベルコリーヌ南大沢」だ。





何で有名なのかというと、
オシャレな高級分譲マンション群だったのに、
街丸ごとの建物が欠陥住宅だったからだ。





マンション史上最悪の欠陥建築・ベルコリーヌ南大沢


に詳しく出てるが、
5千万円から7千万も払ったのに、雨漏り・結露等々・・・


住民からの訴えを受けた当時の公団(現UR)は、
ノラリクラリで誠意がなく、
結局、全て建替えにはなったが、
そんなこんなが、大々的に報じられなかったのも謎。


だけど、東京・関東在住者の多くが、
「ちょっとしたニュース」だったのを、覚えてるのだ。





その後も、空き家が増えたが全く売れず、
半額に値段を落とした為、
過去に高額で買った住民たちから、猛烈な抗議を受けたりした。


30年以上のローンを払って住んでるのに、
住民に何の話もなく「半額」なんて、
「同じ場所の同じ間取りなのに!」と抗議が殺到しても当然だ。


そんなこんなのベルコリーヌ南大沢だが、
今外装工事中で、空き地の草の中から、つくしがいっぱい芽を出してた。


辺野古原発もそうだが、
この国は、政府も半公共企業も官僚もメディアも、
裏で利権の取引に奔走する「ブラック社会」だ。