● 後藤さん殺害か「イスラム国」新声明、人質事件 ついに。合掌
● ロック魂で弾いてみな 世田谷の中学校で植木職人ギター教室 授業より授業だね。
この前のどんど焼きの時、
まゆ玉団子をジッと見ながら歩いてた女の子。
食べたいんだろうなあ。アハハ かわいい。
ところで、とある仕事先にバイトの女の子が来た。
半年ほどカナダに留学した経験がある大学2年生。
ところが日本に戻って、
「枠にはめる教育にウンザリ」だそうだ。
そんな話を聞いて、彼女の感性に僕は嬉しくなったが、
日本は、学校も親も会社も、
「ひたすら枠にはめたがる」
一人ひとり個性が違い、感性が違うのに、
その違いを活かそうという発想がまるでない。
物事の受け止め方や感じ方・消化の仕方は人それぞれ。
なのに、それを一律の価値観でくくる事で、
それぞれの能力を引き出し伸ばそうという発想ではなく、
「管理しやすい人間を作ろう」とする。
結果、発想や企画力が育たず、
「無難な事だけこなせる人間」が量産される。
大学や大手企業などでは、個性重視で採用なんて所もあるが、
受け入れ側が、「無難な発想しかできない人間」だから、
個性が強く「人と違った発想や企画力の人」を活かせない。
アルバイトの女の子の話を聞きながら、
日本の「気持ちの貧しさ」を痛感した。
「自分を生きれる社会」は、遥か彼方の夢のまた夢だ。