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坂道の上の歩道橋から見ると、
街路樹の影がクッキリで、
台風一過、真夏になったのがよく分かる。
この街路樹は、道路を作った時に植えられたものだが、
車の往来の激しい坂道に住んでても、
自分の環境と折り合いをつけて、
きっと、工夫しながら生きてるんだろう。
さて、どこの職場や周りにも、口の利き方を間違ってる人がいる。
例えば、誰かがいて通りにくい時、
「すいませーん、通りまーす」なんて言うが、
「どいてください！」なんて言う人がいる。
こんな言い方をすれば、悪意はなくても喧嘩を売ってるのと同じで、
人間関係がギクシャクするのは当たり前。
こういう言い方の人は「連携意識」が低く、
自分中心で、相手への感謝の気持ちが薄く、
いつも悲しくなる。
口の利き方・気持ちの伝え方ひとつで、
人間関係は、うんと良くも悪くもなる。
そんな人に会うと「自分も気をつけよう」と思うが、
安倍総理や自民党のように、
国内と国外で言う事が全く違うのは、すでに論外。
国内では、
「国民の平和と安全の為」に集団的自衛権行使が必要、
国外では、
「アメリカなど同盟国との共同行動の為」って、
「ものの言い方」以前に、「二枚舌」そのものだ。ケッ！
