長靴を履いた


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一昨日の昼間は激しい雨で、
出かけるのにこの前買った長靴を履いた。


スニーカーだと、ズボンの膝下までビショビショに濡れるが、
この長靴は、ふくらはぎの上まであるから、
ズボンが濡れず、いい感じ。
水溜まりもナンノソノのヘッチャラだった。


本体ゴムも丈夫そうで、ソールも雪道でも滑りにくそう。


普段のスニーカーは27から27.5cmだが、これは26cm。


付属のボア付き中敷きの他、薄めの中敷きを二枚追加で、
足が踊らず、歩きやすくなったから、元々かなり大きい。


もうひとつ、履いただけでは分からなかったのが重さ。


履いて歩くと、とにかく重い。
スニーカーが片足400g。長靴は片足880gあって重い。


履いただけと歩いた感じと、随分違った。


とはいえ、雨の日も雪の日も一安心だが、
政府や官僚が霞が関で考えるのと、
実際の生活感のギャップと、凄くよく似た感想だ。