● 五輪でも省庁便乗事業 おもてなし企業表彰 ロケット打ち上げ 金・金・金。
● 沖縄振興費「満額」回答へ 知事に辺野古「承認」促す また沖縄を金で買う。
● 福島：内部被曝の恐怖 深刻化する健康への影響（前） こんなに酷い被ばくの実態。国のウソの結果だ。
● 原発新設資金 ８割温存 検査院の削減指摘 核兵器開発の資金の一部。
● 自民にすり寄る日医連 党側への政治献金、３年ぶり復活 政治屋は金で「魂」を売る。正し値引きなし。
たいていの会社は、現場の声を聞かない。
日本の政治屋も、庶民の声を聞かない。
会社も社会も、
現場や国民が実際に動かしてるが、
「どうにか回ってる」から、
経営者も政治屋も、自分を見ない。
実態は、
会社は現場が、社会は国民が、
工夫に工夫を重ねてやりくりしてるだけだ。
その現場や国民の、問題を乗り越える工夫のノウハウは、
実は、会社にとっても国にとっても「財産」なのに、
「その財産を共有しノウハウを蓄積していく」という考え方がない。
結果、現場やド庶民の感覚とズレた経営や政治になってる。
写真の落ち葉のように、枝から落ちて尚、
「伝わるなにか」を持ってる経営者や政治屋が、どれだけいるだろう？
未成熟なおぼっちゃまやおじょうちゃまを選べば、
とんでもなく未成熟な会社・社会になる訳だ。
