反対すればぶっ潰す


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突然昨日、
柏崎刈羽原発6、7号機の安全審査申請を条件付きで容認した泉田知事。


「手の平返し」にも見えるが、「裏」に何があったんだろう?


泉田知事に何があったのか 「特捜部がターゲットに」報道も
によれば、
佐藤栄佐久・前福島県知事と同じく「検察の圧力」を疑ってる。


東電のプルサーマル計画に反対していた佐藤栄佐久・前福島県知事は、
実弟の不正土地取引の疑いをめぐる収賄罪で東京地検に逮捕、起訴された。
収賄金額はゼロ円という奇妙キテレツな汚職事件だった。
国策捜査のはしりである。


検察庁福島原発事故で住民を死傷させたとして
告訴されていた東電経営陣や政府高官を全員不起訴にした。


という事だが、検察は、国の再稼働方針に沿って、
反対する人間を「犯罪者」にデッチあげる。


大手メディアは、「原発停止による地元不況の議会からの要請」
なんてゴマカシ報道を始めたが、


「地検上層部からの指示で泉田知事を徹底的に洗っています。
立件できれば御の字だが、できなくても何らかの圧力を感じさせることで、
原発再稼働に軌道修正させる助けになりたい考えではないか」。
サンデー毎日』(10月6日号)


だそうで、泉田知事本人も、
「黒塗りの車にビタっとつけられた時は気持ちが悪かった」と、
5日に新潟県庁で持たれたメディア懇談会で話してる。


もし柏崎刈羽原発が再稼働されれば、東電の収益は2400億円増。


検察は、「正義の味方」とは程遠く、
いつの時代にも「権力の味方」だし、
日本も、ケネディー暗殺や中国や北朝鮮と、何も変わらない。