● 中小企業保護の特措法案判明 消費増税に備え値引きセール禁止 効果ナシのお坊ちゃまクン発想。
● 伊方再稼働反対61% 県民世論調査 当たり前の感覚じゃん。
● 杉並「M3・5」首都直下地震の前触れか…江戸300年でM7級が17回も 備えよ常に!
● 国会前・反原発大集会「政府は人の命を忘れているのではないか」 何も学ばず「命より利権」の愚か。
● 3月10日まではいい日だったね せつない。合掌
午前中は南風。昼過ぎから強い北風。気温25度超えの昨日。
半そでで散歩に出かけた直後の午後1時30分、北東の多摩川方面が黄土色。
「うわあ黄砂じゃん!」と写真を撮って歩きだし、
3分後、振り向くと、砂嵐が目の前。
あっという間に巻き込まれ、
目を開けてるのも辛いくらい。視界もボヤケて街中黄土色。
それでも、粒子が細かいのか「砂が当たって痛い」感じはなし。
だが、散歩できる状態ではなく、諦めて帰宅。
いつもは、こんなに見晴らしがいいベランダからの景色も・・・
このとおり。ヒー!!!
30分弱で大分視界も開けてきたが、強風は収まらず。
「黄砂」かと思ったが「煙霧」というそうで、
北関東の砂を巻き上げた砂嵐だそうだ。
当然、それまでの黄砂やPM2.5も巻き上がって含まれてただろう。
長い事東京に住んでるが、初めての体験だった。
とはいえ、2年前の3月11日の大震災に比べたら、
「命」の危険を感じる程ではなかった。
被災者の皆さんの悔しさ・無念さを思えば、
煙霧なんてなんでもない。
復興はいっこうに進まず、政治屋や経済界は利権最優先。
死者15881人。
未だ行方不明者が2668人。
震災関連死2554人。(内原発関連死789人)
避難者が315196人。
元記事
ひとつひとつの数字が「ひとりの命」だ。
あれから2年。合掌