悪魔の「命より経済」


福島の子どもたちの集団疎開の即時実現を求める緊急署名



学会推薦の調査団結成 大飯原発断層で規制委 規制委のメンバーが原発ムラじゃん!
95歳 肥田医師の語る「原発」「被ばく」そして「いのち」〔後〕 真っ直ぐな人は信用できる。
自民総裁選:安倍晋三元首相が新総裁に 派閥選挙は投げ出しおお坊ちゃまクンの勝ち。
あくび伝染理由「今襲われたら危ない」と知らせる防御本能 なんか無理矢理だなあ。アハハ
橋下氏、選挙協力へ初顔合わせ 公明新人3候補と きっと「裏取引」したんだろーね。


坂道を子供たちが下校してく。


ワイワイガヤガヤ、なんだか楽しそう。
仕事帰りの大人の、疲れ切った様子と全く違う。アハハ


何の心配事もなさげだが、
彼らには彼らなりの、悩みもしんどさもいっぱいあるもんだ。





さて、夏の電力不足が言われ、安全性の確認なしに、
関西電力大飯原発の再稼働が強行された。


だが、この夏電力不足も停電も起こらなかった。


電力は、原発など無くても余ってるから当たり前で、
去年の東京電力の「ウソ電力不足」と一緒だ。


更に、経団連会長米倉は、
政府に圧力を掛けて、原発ゼロ案を骨抜きにした。
逆に言えば、政府は経団連の圧力に簡単に骨抜きにされた。


原発推進の本丸・経団連に突き刺さる「米倉やめろ!」大合唱


が伝えてるように、「命より経済」
しかもその「経済」は、誰もが豊かな生活をする経済ではなく、
自分たちの豊かな生活と特権・利権を守るための経済だ。


そもそもこの米倉は、住友化学会長で、
原発事業に限らず、日本メジフィジックスという会社で、
セシウム除去剤など、除染ビジネスでも大儲けしてる。


こういう「命」を喰い物にして利権をむさぼる大人は、
子供の未来なんかどうでもいいんだろう。


福島の子供たちを被曝させ、
そのデータでまた利権をむさぼろうとする連中と同類だし、
それらに支えられた政治屋が、民・自・公だ。


ちなみに維新の会は、「命より経済界」との関係は闇の中だ。