● 学会推薦の調査団結成 大飯原発断層で規制委 規制委のメンバーが原発ムラじゃん!
● 95歳 肥田医師の語る「原発」「被ばく」そして「いのち」〔後〕 真っ直ぐな人は信用できる。
● 自民総裁選:安倍晋三元首相が新総裁に 派閥選挙は投げ出しおお坊ちゃまクンの勝ち。
● あくび伝染理由「今襲われたら危ない」と知らせる防御本能 なんか無理矢理だなあ。アハハ
● 橋下氏、選挙協力へ初顔合わせ 公明新人3候補と きっと「裏取引」したんだろーね。
坂道を子供たちが下校してく。
ワイワイガヤガヤ、なんだか楽しそう。
仕事帰りの大人の、疲れ切った様子と全く違う。アハハ
何の心配事もなさげだが、
彼らには彼らなりの、悩みもしんどさもいっぱいあるもんだ。
さて、夏の電力不足が言われ、安全性の確認なしに、
関西電力大飯原発の再稼働が強行された。
だが、この夏電力不足も停電も起こらなかった。
電力は、原発など無くても余ってるから当たり前で、
去年の東京電力の「ウソ電力不足」と一緒だ。
更に、経団連会長米倉は、
政府に圧力を掛けて、原発ゼロ案を骨抜きにした。
逆に言えば、政府は経団連の圧力に簡単に骨抜きにされた。
が伝えてるように、「命より経済」
しかもその「経済」は、誰もが豊かな生活をする経済ではなく、
自分たちの豊かな生活と特権・利権を守るための経済だ。
そもそもこの米倉は、住友化学会長で、
原発事業に限らず、日本メジフィジックスという会社で、
セシウム除去剤など、除染ビジネスでも大儲けしてる。
こういう「命」を喰い物にして利権をむさぼる大人は、
子供の未来なんかどうでもいいんだろう。
福島の子供たちを被曝させ、
そのデータでまた利権をむさぼろうとする連中と同類だし、
それらに支えられた政治屋が、民・自・公だ。
ちなみに維新の会は、「命より経済界」との関係は闇の中だ。