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ぬいぐるみをオンブして、お母さんと散歩中の子供。アハハ
僕ら大人から見ればアハハだが、
この子にとって、ぬいぐるみは大切な友達なんだろう。
そんなこの子の真っ直ぐな気持ちが、メッチャかわいい。
あれだけ「国民の意見を聞く」といってた政府の原発政策だが、
どんどん後退し、「脱原発」もかなり怪しい。
と思ってる人がほとんどだろう。
２０３０年までにが３０年代までにになっただけじゃなく、
ついには、いくらでも変更できるように、
「閣議決定せず」なんて推進の為の準備を始めた。
何故か？
今朝の東京新聞がスクープしてる。
メディアはよく「国論を二分する原発問題」なんて言うが、
国民の大多数が望むのは「脱原発」で、「二分」どころじゃない。
そんな民意を一切無視し、アメリカ政府の、
「原発再稼働・推進の余地を残せ！」に従った訳だ。
筋書きは、
選挙---民主党野党転落・自民党政権誕生---原発再稼働・推進
だろう。
が、元々原発を核武装と利権の為に悪用し、
経済や国際関係も含めてダメにしてきたのは自民党だ。
福島事故が起こっても、何の反省もなく「原発推進」
民主党は選挙後の没落を承知してるから、
自民党にその後の「悪魔の原発政策」を託したいだけだ。
国民を背中にオンブしようなんて、これっぽっちも思っていない。
それでも民主党や自民党は、民意の代表だろうか？
実態は、アメリカ政府や経済界をオンブしてるだけだ。
