● 廃炉作業阻むがれき 福島４号機・建屋内部を初公開 今現在世界一危険な４号機だが「事故は収束」
● 議員パス:「見直し」２割 衆参議運委５０人調査 政治屋の心、貧乏人知らず。
● プロポーズ:成功率１００％ディナープラン ホテル手助け そんな事より大切な事は他にある。
● 生活保護支給引き下げ検討 厚労相、見直し表明 貧乏人の心、政治屋知らず。
昨日朝一で、緊急事態の電話が来た。
「朝から勘弁してほしいなあ」と、イラッとしながらフル対応したが、
結果アハハな話で終わりホッとしたものの、一日グッタリだった。
さて、
原子力委:０４年にも秘密会議 「露見なら解散」なんてニュースがあった。
この原子力委員会って、原子力政策の一番根っこを決める役目だが、
逆に言えば、原子力政策を推進してきた中心機関だ。
と言う事は、福島原発の事故の責任機関でもある訳だ。
秘密会議も、事故以前と何も変わらず続けられ、
メンバーもやり方も、事故以前と変わらない。
つまり、原発利権を進める為の、官民一体になった利権機関な訳だ。
民主党政権ができた時、
こうした利権構造を根本的に潰すのも、目玉政策のひとつではなかったのか？
本来なら、原子力委員会のこのメンバーは、
福島原発事故の責任を取って「お縄」になり、
島流しや公開指浣腸や服役していてもおかしくない。
なのに、組織のあり方も、メンバーも、事故前と全く同じ。
政府は、それを擁護し、容認してる。
国会で追及されても、下のように委員長代理が薄笑いを浮かべて答弁する有様だ。
民主党政府だけではなく、
原発利権構造を作ってきた自民党も同じで、
原発の是非、自民判断先送り 大飯再稼働も方針示さず
って、この国の政府・政府機関・旧政権党の腐り具合がよく解る。
