● 広島では今はもう 何十年経っても・・・ですねえ、被爆国被害。
● 被災者の方に読ませてあげたい 僕らはちょっと痛いかも。
● 浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る 記者コメントも。 ゴマグリモナカさん経由
● 「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う ほらね。 ゴマグリモナカさん経由
● 原発立ち入り禁止区域のペット救済 緊急 次回22日。niyaさん経由
● 海老名モスク炊き出し隊6陣『水と野菜ジュースと米』大募集。第5陣活動状況。Kiyomiさん経由
● 電力使用状況グラフ 毎日ありがとうございます。一目で分かっていいです。
● 震災ホームステイ 無償です。niyaさん経由
● 河北新報 コルネット特集「避難所 いま」 生の声が読めます。 Kiyomiさん経由
● 必要物資・支援要求マップ やるなあ高校生! Kiyomiさん経由
● 日本ユニバ・被災地への救援物資を送付したい方へ 被災地のニーズに即応、期間限定で募集中。
この何年か東京では、駅や高速道路等で耐震補強工事をしてた。
アチコチで見たが、分厚い支柱に鉄板などを巻いたり、
コンクリートで増強したり、大がかりな工事が多かった。(上はJR鴬谷駅前)
上はJR新宿駅だが、僕の地元駅では京王線が数年前に、
小田急でも、2年がかりの耐震補強工事が11月に終わった。
その間、駅下のお店は全部閉店してたが、
3月11日の大震災を経験してみると、
こういう補強工事がされてなければ、
東京はかなりの被害が出たのではないかと思う。
写真の不思議な通路は、地元駅隣接のコミュニティーセンターだが、
ここも、震災直前まで大がかりな工事をしていた。(耐震かどうかは不明)
さて、開発段階からのウソが次々に露呈してる原発だが、
フィンランドのドキュメンタリー映画「10万年後の安全」が注目されてる。
(アクセス集中で繋がらない場合---リュウマの独り言さん参照。)
高レベル放射性廃棄物は安全な状態になるまで、10万年間かかる。
フィンランドでは、固い岩盤を掘削し地下500メートルにまるで地下
都市のような巨大な施設を、自国の原発から出る放射性廃棄物の最終
処分場として作る事を計画。現在の段階では正式な運用は2020年を
予定。
本作では、安全になるまで10万年を要するという高レベル放射性廃棄
物を、果たして10万年間も安全に人類が管理できるのかという問題を、
当事者たちに問うています。 (引用)
日本では、放射性廃棄物の処理方法すら確立されていない現状、
ウチから7Km地点に研究用小型原子炉がふたつもある僕としては、
原発・放射性廃棄物は「命の問題」だ。