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いきなり世の中が「コロナ前」に戻った。
通勤電車も会社も学校もお店も、人でいっぱいになった。
第2波は必ずやってくる。
が、僕らにできるのは、マスク・手洗い・うがい位で、決定打がない。
ほとんどの人がマスク姿だが、あのアベノマスクでトンデモナイ事が分った。
によれば、
全戸配布用予算 466億円 1億3000万枚
介護施設 504億円 1億4000万枚？（2000万枚×7回？）
総額 970億円
不良品の検査で8億円かかってるうえに、
これは推測だが、8億円を公金支出で検品したあと、
おそらくかなりの部分が使い物にならなかったのではないか。
その分をさらに公金から出費して、
新たに発注したということなのではないだろうか？
常識的な取引としては考えられない。
これではメーカーにとって、
「不良品を混ぜるほど儲かる」というシステムになる。
との事で、
当初言われてた466億円どころか、970億円って倍以上だ！
これは単に税金を使った「救済事業」ではなく、
これは逆に税金を使った「キックバック事業」ではないのか？
アベノマスクで笑ってる政治屋はいないのか？
白いマスクの裏は、真っ黒じゃないのか？
僕らには、こんな金額は天文学的数字で、実感が湧かないが、
検察は、これにもキチンとメスを入れられるだろうか？
