日本と韓国のメディア姿勢の違い


博多駅前陥没の復旧地点周辺、道路沈下 交通規制は解除 原因解明ナシだもん周辺だって危険だろ。
表現の自由に制約「当然」自民、改憲草案撤回せず
  権力者の価値観だけが「正当」で反対意見は「公の秩序を乱す行為」ってか!
「これ、雪じゃないなら何?」シリコンバレーのとある敷地が真っ白になる 誤作動って!ヒー!
内訳の明細は「真っ白」都議の政治活動費を分析 明細「真っ白」腹の中「真っ黒」!


大統領の犯罪で126万人もの抗議デモで揺れる韓国。


ド庶民の怒りと行動力の凄さと日本との差に驚くが、
もっと驚くのが「メディアの中の人たち」だ。


日本でも韓国でも、メディアの中にも組合がある。


その組合が、自社の幹部を批判してるのだ。


【ソウル報告】 流行歌「(韓国最大手紙の)朝鮮日報は共犯者ではないのか」


によれば、韓国のメディアの組合は、
自社幹部の不正や圧力を批判するばかりか、
市民と手を組んで、政府やメディアの不正に拳を上げてる。


3.11大震災と原発事故の時に、東電から中国接待旅行を受けてたり、
政治屋の寿司友で、記者クラブ制度に乗っかり、独自取材をしないなど、
日本の大手メディアの情けない実情と大違いだ。


ジャーナリズムが権力に融合すれば、
その時点で自らの存在意義が消滅する。


太平洋戦争へ向かった・向かわせた当時のメディアは、
一体どんな総括をしてきたのか?