へなちょこ水際対策

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僕の地元、八王子市南大沢。

 

「南大沢団地循環」なんてバスがあるとおり、団地が多く人も多い。

 

さて、2例目のオミクロン株感染者が見つかったが、

1例目同様疑問が。

 

1例目では、同じ飛行機に乗ってた70人が濃厚接触者に認定された。

2例目では、同じ飛行機に乗ってた114人が濃厚接触者に認定された。

 

どちらも、11月27日に到着してる。

 

が、それぞれの感染発表が30日だったせいか、

70人の濃厚接触者も114人の濃厚接触者も、すでに自宅に帰ってる。

 

1例目の70人の濃厚接触者の内、

東京で40人。

埼玉で5人。

千葉に10人。

神奈川に8人。

愛知に1人。

兵庫に1人。

 

2例目の114人の濃厚接触者の情報は12月1日現在なし。

 

だが、

何故空港検疫後に抗原検査で「陰性」だったからと自宅に帰したのか?

 

その人たちは、公共交通機関を使うと予測できただろうし、

実際電車など、公共交通機関を使ったんじゃないのか?

 

もし、この人たちの中に「オミクロン株陽性者」がいたら、

国内に感染拡大する可能性は、かなりあるはず。

 

もうひとつ疑問なのは、毎度のメディア報道。

 

濃厚接触者の自宅への帰宅を、どこも問題として報じていない。

てか、疑問に感じないのか?

だとして、何で?

 

ダイヤモンドプリンセスの時だって、

陰性者の帰宅方法にはいっぱい危険と批判があったはず。

 

こんな状態で政府は「水際対策は万全」と胸を張れるのか?