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● 11月20日08時57分頃・震央地名・東京都23区・深さ 100km・マグニチュードM4.6
東京都杉並区西荻南2-17−18って、30年前に住んでた場所から300mのただの住宅街だぜ!
地元駅の横には、こんなにキレイなイチョウ並木があるが、
我が家の近所には、
2本しか銀杏がない場所もある。
コレはコレでキレイだが、こういう違いを見て思う事がある。
世帯主年収960万円を上限に、子ども一人に10万円給付の話。
だが、
今や日本には、4割以上が非正規労働者で、
年収200万円以下の人からすれば、
年収960万円なんて、別世界の年収で、
「決して生活困窮者」とは言わないだろう。
実際4倍以上の収入がある訳で、
貧乏人出身で今でも貧乏人の僕だって、そう思う。
こういう基準を決める議員センセからすれば、
年収960万円なんて「どうやって生活するんだろう?レベルの貧困」だろうが、
日本の一般的な感覚からすれば、「充分な年収」だと皆思うだろう。
貧乏は単に収入だけではなくて、
「子供を進学すらさせられない」など、人生を左右する格差だって生んでしまう。
し、腹いっぱいご飯を食べられない、いつも同じ服を着ててイジメにあう、
「夢」や「希望」なんて最初からないモノねだりだと諦めてる、等々、
生き方すら支配してしまう。
こういう社会をはびこらせる政治屋は、
野党も含め一刻も早く一掃したいといつも思う。