● 6月末までに終わりっこない高齢者のワクチン接種 政府発表の「裏」がコレ!
● ワクチン、国内の接種者0.9% 後手後手・ブレブレ対策の現実!
● 「目が語っている…」赤ちゃんとの出会いを喜んでない猫 ワッハッハー!この目!
● 都内「まん防」でも変わらぬ通勤風景 「まん防」で感染抑制なんてあり得ないさ!
公園のベンチにおじいちゃんとおばあちゃんが座ってた。
新緑に青空の昨日の10時頃だが、
この人たちは、コロナワクチンの予約ができただろーか?
当初、「医療従事者」「65歳以上の高齢者」のはずだったワクチン接種。
が、何で医療従事者が終わってないのに高齢者が始まったんだろう?
そんな疑問を調べたら、
要するに、
「菅のメンツで4月中に高齢者へのワクチン接種開始」の為で、
医療従事者480万人のうち、
2月17日の先行接種開始から2カ月近く経つが、
9日までに2回接種を終えたのは、約49万人と全体の1割程度に過ぎない。
んだそうだ。
今、変異ウイルスが急拡大し、第4波がはじまり、感染者が急増中だが、
ワクチン接種のメドすら立たない9割の医療従事者は、
ワクチン接種ナシのまま感染者と接する事になる。
本末転倒ではないのか?
ただでさえ「医療崩壊」が言われるのに、
「自分の命を張って感染者を救おうとする人たち」がこの有様。
菅・河野!
ワクチン接種は誰の為にやるのか!
とはいえ、
得票率30%で8割の議員獲得の小選挙区比例代表並立制があれば、
支持率40%で安泰だから、ちっとも痛くないだろうけどな、自民党!