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隣駅前のシャトレーゼ。
今や「安くて美味しいケーキ屋さん」で有名になり、
知らない人がいないほど有名になった。
こういう勢いのある会社は、
徹底した総括とアイデアを繰り返して成長してきてて、
「曖昧な経営」ではなく「実務主義の努力企業」が多い。
さて、
今日の東京の新規感染者は337人。
だが、
検査数は2400件。
検査数の1割以上が感染者という現実だが、
変異株の感染者数は依然として不明のままだ。
２１日投開票の千葉県知事選で、
自民党の推薦候補が約１００万票差以上の惨敗だったが、
これも、政府の無策への批判票だろう。
だからと言って、野党の支持が増えた訳ではなく、
入れたい政党がなく、
「自民に対する対抗候補」に入れるしかなかった結果だろう。
この1年、コロナ対策も不祥事も、自民党が繰り返してきたのは、
「総合的に判断し適切に対応」
ばかりで、
具体策もその理由も無いままの、企業で言う「曖昧な経営」と同じだからだ。
