かつらが突然売れ出した?

 

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白い椿。

 

小学校1年生の時、

先生が「椿の花を採って、後ろを吸うと甘くて美味しいんだよ」なんて言った。

「へー!」と休み時間に皆で中庭の椿を採って吸い「んっめえー!」と唸った。

が、おかげで中庭の椿の花は、丸坊主だった。アハハ

 

子どもは興味が湧けば何でもやる。一直線だ。

大人になると、アレコレ考えて、理由を付けないと動けなくなる。

 

コロナ禍の10月以降「かつら」が突然売れ出したナゼ?

 

なんてニュースがあった。

 

「はあ?」だが、一瞬「コロナ後遺症で禿げたのか?」だったが、

アートネイチャーによれば、

「直接お客さまの声を拾っているわけではありませんが、40~50代の男性の場合、

オンライン会議などで自分の髪の毛に意識が向けられるようになった結果、

多くのお客さまにお買い上げいただいたように思います。

マスクで顔は隠せても髪の毛は隠せませんので、

外出の機会が減る中、少ないお出掛けの機会には

以前よりもさらに気を使われる方が増えているという実感がございます」

と分析してる。

 

また、

他にも、育毛関連や、すぐに増毛効果が実感できる商材が

信販売で好調だったとのこと。

女性の場合、白髪を目立たなくする商品への引き合いも多かった。 

そうだ。

 

 なんか大人も、

切実な理由があって気持ちに一直線な人が意外と多いのかも。