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今日の東京の新規陽性者は292人。
一昨日の463人、昨日の472人が頭に残ってるから、
数字慣れして「ずいぶん減ったなあ」と思う人も多いだろう。
が、この3日だけで1228人でとんでもなく多い。
連日の感染者は、陽性発覚まで市中を移動し、大勢と接触してたはずで、
そう考えれば、「自分も感染してるかも」と、最大限の注意と予防が必要だ。
そんな状況でも政府は、
「重傷者・死者数が少なく、医療機関の病床数も切迫していない」ので、
「緊急事態宣言を出す状況ではない」と動かない。
だが、
この所メディアで言われ始めている「後遺症」がコロナの特徴でもあるようだ。
によれば、
● 軽症患者の半数に、1カ月後も味覚や嗅覚の異常
● 入院した患者の9割が退院後も疲労感や呼吸困難に悩む
● 退院3カ月後も7割のCT画像に異常 4人に1人は肺機能異常
で、
持続していた症状として最も多かったのは疲労感(53%)で、
続いて呼吸困難(43%)、関節痛(27%)、胸痛(22%)が多く報告されました。
ほかには、
咳、嗅覚異常、乾燥症、鼻炎、目の充血、味覚異常、頭痛、痰、食欲不振、咽頭痛、
めまい、筋肉痛、下痢などが継続していました。
症状の数が1つから2つだった人が46人(32%)、3つ以上あった人が79人(55%)で、
QOL(生活の質)の低下は63人(44%)
だったそうだ。
政府の基準は「数字」だけの話で、
死亡者や重傷者本人も周りの家族などの「気持ち」は一切考慮されていない。
いったん陰性になっても、大勢の人が後遺症で精神的にもまいってる。
病院だって、病床数が切迫しつつあり医師会が警告を出すほどだ。
長いトンネルを抜ければ・・・と、
希望を目指せる状況はいつになったら来るんだろう?