● 連休明け マスクの人波 誰だって行きたくないさ。でも行かないと生活できないから!
● コロナ貧困、さらに追い詰められる非正規労働者たち しわ寄せはいつも非正規の弱者だ!
● 大阪府知事は「仕組みを勘違い」 西村再生相、措置解除巡り不快感 発令時は待ったをかけたのに!
● 救急隊員「ママ猫が病気の子猫をくわえて病院にやってきた…」 あらら!偉いねえ!ホッ
● 尾身茂・専門家会議副座長の病院でクラスター発生の大失態 おいおい!大丈夫かあ?
東京新聞が3日かけてやった「#シャンシャンが家にくる日」
片面6枚を繋いで写真の通り原寸大のシャンシャンの出来上がり。
中々いい企画で楽しんだ子供たちも多いと思う。
ウチでもカミ・・・以下省略 アハハ
緊急事態宣言延長で、
アテにならない政府を見切った形で、各都道府県が独自の解除に出た。
「各地域によって状況が違うから」というのがその理由だ。
確かに都道府県によって、感染状況も医療状況も大きく違う。
が、では「同じ県の中の各地域での差」はないのだろうか?
東京で言えば、都心と奥多摩の桧原村では感染も医療体制も全く別世界だ。
大阪や名古屋や神奈川だって、県内状況の差は歴然とあるだろう。
厳密に考えればキリがない。
が、コロナウイルスは厳密に考えないと、第2波・第3波が必ず起きると思う。
北海道が参考例だ。
日本中が先の見えない閉塞感でいっぱいいっぱいだし、
倒産や解雇なども相当数出てる。
かといって曖昧な指針や要請はすでに破綻してる。
学校を休校にしたのに学童へ行けという矛盾。
パチンコ店はダメだがゴルフ場やテニス場はOKの矛盾。
外出自粛を強制しながら企業は完全停止させない不思議。
実はこういう「理解しがたい矛盾」を次々に出す政府に対し、
各都道府県の知事なども県民も「政府方針はアテにしない」と腹をくくってる。
後は、どの都道府県に関わらず、
僕らが、この一カ月実践してきた感染防止策を続けるしかない。
で、ひとつだけ疑問が。
ゴールデンウイークって国会議員は何してたの?
帰省なんか勿論せず、緊急事態対応に奔走?
与党も野党もまったく話題にすら出てこないけど・・・