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秋葉原から裏路地を歩いてて目に留まったレンガの店舗。
趣があって、写真を撮ったが、
僕らが目に留めるのは、何故だろう?
いやいや、
目に留める前に、気持ちが留まるのは何故だろう?
目からはいろんな情報が飛び込んでくる。
「気にも留めず」という言葉があるように、気にも留まらない事の方が多いが、
でも「気に留まるモノ」は何が気持ちに留まるんだろう?
禅の考え方に、
「花を見て『キレイだ』と思う以前に気に留めさせる花の存在感」
という考え方があるが、
感情が生まれる前に、僕らは気持ちを留めている。
そういう「存在感」は、
きっと花なら花の、人なら人の、モノならモノの、有り様ではないのか?
気張らず、力まず、ただひたすら生きている存在感。
それがそのモノの「有り様」として、僕らの気持ちを鷲掴みにするんじゃないか?
自然体。
これこそ僕らの生きる意味で存在する事の力なんじゃないか?
そんな事をフッと思った夕方の電車だった。