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タピオカに群がる女の子たち。
どこへ行っても見慣れた風景になったが、
表には出ない隠れた「群がり」もある。
原発マネーだ。
関西電力の原発マネーだけではない。六ケ所村の核燃マネーの恐るべき実態
によれば、
六ケ所村の元有力村議は「私は、選挙はすべて買収で当選してきました」
議員歳費は買収費用に、談合で入る利益で生活していたんだそうで、
六ケ所村の場合には、核燃マネーが選挙の買収資金に化けている構図な訳だ。
「だれがカネをもらい、だれに入れたかは自分は全部わかったね。
私は、だれに投票するかあやふやで、ちょっと危ないなと思ったところは自分で訪ねたよ。
6人家族であれば、18万円用意する。
『今回は向こうに入れたい』などという話をし出したら、まずひとり5万円に上げるんだ。
それから、告示と同時に不在者投票させる。車に乗せて投票所まで同行して、
投票箱まで付き添うんだ。その間に、投票用紙を脇からのぞき込む。
これらのカネが1週間のうちに村の中を動き回るんだ。
今はないが、かつては自治会役員選挙や農協役員の選挙にまでカネが動いていたよ」
これは、元はと言えば消費者の電気料金だ。
そして、
佐藤栄作政権時代の「1969年9月25日」の日付がある「わが国の外交政策大綱」には、
核兵器製造の経済的・技術的ポテンシャルは常に保持するとともに
これに対する掣肘を受けないよう配慮する」
とあり、コレは現在まで変わらない。
つまり、核兵器に転用できるプルトニュームと再処理施設は維持する。
って事だ。