風当たり

 

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仲良しな葉っぱ。

 

台風19号の翌日13日に撮ったものだが、

あんなに凄い暴風雨だったのに、

どこへ行っても落ち葉の吹き溜まりや折れ枝がほとんどなかった。

 

で、今日。仕事関係の人たちと話してて気がついた。

 

落ち葉や折れ枝はいっぱいあったはず。

それらの痕跡が無いのは、風が強すぎてほとんどが飛ばされていったんじゃないか?

 

東京は多摩川が流れてるから、飛ばされたそれらは多摩川に運ばれ、

結果、海に流れ去ったんじゃないだろーか?

 

そう考えると、今回の台風19号が前代未聞の強さだったと改めて思う。

 

さて、自民党の二階幹事長。

 

台風19号の被害が「まずまずに収まった」とトンデモナイ事を言ったが、

風当たりが強くなって

 

二階氏、まずまずに収まったを撤回 台風被害で表現不適切と

 

だそうだ。

 

がああああ!

一度口にした言葉の真意は、「撤回」なんかできる訳もなく、

こういう無神経野郎が仕切っている「自民党の体質」が問われなければならない。

 

原発立地から多額の金品を貰ってた関電問題も、

「金権体質日本」そのものの有り様が問われなければ、

「未来」なんか真っ暗だ。