雨風の日に想い出した事

 

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いやあー、すっごい雨風だった。

 

台風でもないのに風は物凄いし、雨も半端なく激しく、

雨具を着ててもビショ濡れだった人も多いだろう。

 

激しい雨を見ながら、

「こんな凄い雨風の屋久島の山に300人以上の人がよく入ったもんだ」と思った。

 

ツアーだから、ガイドや会社が何で強行したのか?

 

「低気圧に囲まれ、想像を絶する雨が降る」と、あれだけ天気予報でも言ってたのになあ。

 

で、屋久島の事で、全然関係ない事も想い出した。

 

学生の時、お金が無くて3日、4日に一食の生活だった。

が、そんな僕を哀れに思ったのか、

屋久島のサトウキビ農園にいた友達が、サトウキビを送ってくれた。

 

とは言っても、サトウキビは固い茎だから、

「食べる」んじゃなく「噛みながらしゃぶる」のだ。

 

すると、あまーい汁が滲んで幸せ感に満たされるのだ。アハハ

ただしゃぶってるだけの幸せ感!

って、情けないほどド貧乏だったもんなあ。アハハハハ