コレが「救済」の実態だ!

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旧優生保護法下の強制不妊手術で、一時金を支払う救済法が成立した。

 

が、

●本人への通知はしない。被害者本人からの申し出が前提。

●手術記録が廃棄されたケースも多数ある。

●法律には「我々は」と表現され、政府名での謝罪は一切ない。

●一時金とはいえ、人生を壊された救済金が320万円と安すぎる。

 

この「優生」を最もよく表してるのがナチスが作った宣伝用ポスター

 

椅子に腰かけた脳性マヒと思われる男性障害者の後ろに、

健康でハンサムなドイツ青年が立ち、かばうように障害者の肩に手を置いている。

そして、

「この立派な人間が、こんな、我々の社会を脅かす病んだ人間の世話に専念している。

我々はこの図を恥ずべきではないのか」

 

相模原やまゆり園での殺傷犯の思想そのままで、

こんな差別思想がつい最近まで生きてきた訳だ。

 

「我々」とは誰なのか?

 

安倍の談話

「政府としても真摯に反省し、心から深くおわび申し上げる」

と決まり文句。

更に、

国の法的責任には触れていない。