自分の事は目をつぶり

 

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ほんの少し青空も出たが、あとは雨が降りそうな一日だった。

 

結局一日雨は降らずで、

ザーッと一雨くれば、地表も少し気温が下がるのに。

 

この数年の日本の夏は、温暖化を実感する程「高温多湿」で、

天気予報でも「命に関わる猛暑です」や「不要な外出は避けて下さい」

なんて、毎日言うようになった。

 

で、オリンピックも問題だが、

夏の甲子園も大問題だと思うが、主催者の朝日新聞は一切沈黙だ。

 

去年の大会では、

「給水タイム」「アルプス席にミスト」などの対策をとったが、

343人が熱中症で倒れた。

 

これがもし、高野連朝日新聞主催ではなく、

高野連と政府主催なら、朝日新聞は真っ先に批判記事を書くだろうに。

 

「自分の事は目をつぶり」な姿勢は、大勢の信頼を無くすのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

48時間後と50年後

 

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新宿西口小田急百貨店1Fの高級ブランド街入口。

 

僕は全く縁がないが、ここに写ってる人たちが、

「50年後に全く同じ位置に立ってる」なんてあり得ない。

 

この写真は「この瞬間だけの歴史」な訳だ。

 

50年前(1969年8月)、今も語り継がれる伝説の野外コンサートがニューヨークであった。

ウッドストック・フェスティバル

ベトナム戦争に反対し平和を願った「愛と平和、反戦」音楽イベント。

 

参加者は40万人。

 

伝説の音楽フェスで出会った男女…48時間後と50年後の写真

 

50年たって、今なお幸せ感が滲んだ素敵な写真だ。

し、寄せられたコメントも素晴らしい!

 

こういう写真を見るとちょっと悲しくなる。

  多分これは気分を良くするための画像だろうけど、

  50年がまばたきする間に過ぎたんだと感じる。

 

だからこそすべての瞬間を大事にしなきゃね。

  悲しみも自然なことだけど、もし幸せを感じるならそれを掘り下げて、抱きかかえるんだ。

  よき人生を送ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

揺れる歩道橋と渋谷の名所

 

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新宿西口の複雑な歩道橋。

 

この辺は、高層ビル群の入口の5差路で、

交通量も半端ないから、横断歩道では渋滞が起きる為、

こんな複雑な歩道橋で渋滞回避してるようだ。

 

で、橋一本がけっこう長いから、当然のようにかなり揺れる。

車の振動が原因だろうが、ずっと細かく揺れ続けてる。

 

渋谷駅前にもこの手の歩道橋があるが、

そこもやっぱり一日中細かく揺れてる。

 

大型の歩道橋は、揺れ続けるのが当たり前で、

揺れない歩道橋があると、

「歩道橋なのに揺れてない!」と、本末転倒な感動を味わえる。アハハ

 

そういえば、渋谷の揺れる歩道橋の近くには、

金王八幡宮」という神社があるが、

「金王」というのはこの辺の地名らしく、

周辺のアパートなどの「金王ハウス」なんて表札には、

必ず「王」の字に点がイタズラ書きされ、それを消した跡がある。アハハ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汚水のような

 

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神奈川県相模原市のマンホール。

 

「おすい」とあるが、

終戦の日の全国戦没者追悼式で、

安倍総理は式辞で「我が国は戦後一貫して平和を重んじる国として歩んできた。

歴史の教訓を深く胸に刻み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきた」と述べた。

そのうえで「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。(この誓いは)決して変わることはない」

 

って、まさに「汚水」のような口だけの繰り返し。

本音で書き直せば、

 

安倍総理は式辞で「我が国は戦後一貫して戦争を重んじる国として歩んできた。

歴史の教訓を深く胸に刻み、世界の独占と利権に力を尽くしてきた」と述べた。

そのうえで「戦争のうま味を取り戻そう。(この誓いは)決して変わることはない」

 

だろう。

 

戦没者が化けて出るぞ!安倍!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クールビズの裏表

  高等学校日本史教科書の多くは、終戦の日を9月2日としている え!知らなかった!

  首相の一声 拙速準備 企業型保育事業 動かなければ「お仕置き」が待ってる日本の政治!

  「これを作ったんだけど!」自慢げな犬が見せびらかしたもの おお!コレかい!おめでとう!

  オスプレイ 住宅地へ銃口 昨夏から頻発 住民不安 横田配備自体が問題だよ!

 

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台風10号の影響で、朝からドピーカンなのに土砂降り。

 

アチコチに小さな雨雲があって、風に流されて青空の下雨がザーザー。

 

気温はこの数日より2~3℃低く、それでも33℃。

湿度は90%を超えてるから、風があっても超蒸し暑い。

 

台風の影響がなくても、「日本の夏は高温多湿」との戦いで、

特に都心は、ビルからの廃熱や車の熱で、路面は50℃を超えてるだろう。

 

そんな中、数年前から言われてきた「クールビズ」だが、

 

「クールビズ」はプラス面だけが誇張されている

 

によれば、クールビズでの経済効果アップより、

クールビズでの経済損失がモノによっては4倍以上で、

「経済」からみれば、逆効果だそうだ。

 

とはいえ、世の中「経済」だけで成り立ってる訳じゃないし、

人間には「感覚」があるから、

クソ熱い夏に涼しい格好で仕事をする方が、僕はベストだと思う。

 

この記事のキモは、

「物事にはプラス面とマイナス面がある」という意味で、いい記事だと思う。